郷原法律事務所のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 遺言書

<<   作成日時 : 2011/11/05 13:27  

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 離婚、借金問題に続いて法律相談で多いのが、遺産分割についてのトラブルです。
 遺産分割の相談は、骨肉の争いになっていることが大半で、兄弟間で感情的になっていることがよくあります。
 このようなトラブルを避けるためには、遺言書を作成することが一番です。
 遺言書には、もっとも簡単な自筆証書遺言の他、公証役場に行く必要がある公正証書遺言、秘密証書遺言などがありますが、後々のトラブルを防止するためには公正証書遺言がお勧めです。
 これは、公証役場に相続財産に応じて数万円を支払う必要がありますが、公証人が面前で遺言内容を確認しつつ作成するため、内容の真実性は確保されます。
 遺言書に相続財産全部を妻など特定の者に相続させる旨を記載したとしても、預金等を引き出すためには、実務上、他の法定相続人の印鑑等が必要とされています。ですので、この場合、遺言書内で遺言執行者を定めておけば、そのもの単独で預金引き出しなどが可能となります。
 遺言執行者は、弁護士以外でも誰でもなれますので、予め定めておくことをお勧めします。
 最後に、法的には意味はありませんが、家族に対する感謝の気持ち、相続分をそのようにする理由、死後守ってほしい約束事などを記載しておけば、トラブルの防止になりますので、私はなるべく詳細に記載するようにしています。
 親子、兄弟間のトラブルを避けるため、なるべくお早めに弁護士に相談してください。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
遺言書 郷原法律事務所のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる